色の組み合わせは無限大!カラフルな棚作りワークショップ

こんにちは!ライブ続きで、趣味のベースに明け暮れているあらいもんです🎸

2月23日(金・祝)はカラフルな棚作りワークショップでした。
今回のメニューは12月に開催した大人向けワークショップの棚を作ったとき、子どもも自分専用の棚を作りたいのではないかと考えて試作した新メニューです。子どもがほしいのは、おもちゃやぬいぐるみを並べたり、文房具を収納できる卓上の棚かなと考えて、作ってみて、遊び心が足りなかったので橋をつけました🌈

新メニューをするときは、いつも準備物が足りてるかな、上手く作れるかなと心配しながら挑みますが、みんなが素敵な作品を作ってくれたので、心配は吹き飛びました。いつも一緒に楽しみながら、工夫して作ってくれてありがとうございます!

まず最初はカラフルな板の組み合わせを考えるところから。上下の棚板と橋部分で最大7色組み合わせられるので、個性が出るポイントです!今回は全体的に寒色が人気だった気がします。

置きたいものに合わせて橋の高さを考えて、印をつけたら、早速穴あけ!
24カ所に穴をあけるのは結構大変で、今回の山場でした。ドライバを使うのがはじめての子もいましたが、穴をあけるうちにだんだん慣れて、手際がよくなっていきました。ドライバが使えたら、DIYはお手の物だね!

続いて組み立て。キッズDIYキャンプ定番の「激強力両面テープ」で、棚板と枠を貼り合わせていきます。
最初は両面テープで組み立てるの!?とびっくりする子もいましたが、頑丈にくっついている見本を触ってみて安心。
のせるものに合わせて、棚板の傾斜を急にしたり、ほとんど真っすぐにしたり、どの棚も違う形状で見ごたえがありました。先生が機械で木材を切ったので、板と棒の長さが違っていて、一生懸命やする羽目になった方はごめんなさい。頑張った分、愛着がわいていると嬉しいです。

四角い形ができたら、橋を作っていきます。頑張って空けた穴にひもを通して、木材をつなげていきます。
ひもを上から通すか、下から通すかによって、雰囲気が変わるので、迷いながらも頑張りました!
できあがった橋をピンと張るか、ゆるくするかもそれぞれ違って、面白かったです。

最後に補強の棒をつけて完成!いい写真がいっぱいだったので、いっぱい載せておきます。
色の組み合わせや橋の高さが違ってどれもいい!お家のどこに置いて、何を並べるのか気になります。
棚を見るたび、頑張って作った今日のこと、ドライバの使い方など思い出していただけたら嬉しいです🌟

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ATCでの定期ワークショップは3月末で終了

今回のワークショップにご参加いただいた方にはお伝えさせていただきましたが、ATC(Robo&Peace)での定期ワークショップは3月をもって終了とさせていただきます。(キッズDIYキャンプのワークショップは今後も継続します。)コロナ禍でオンラインしかできない時期から、毎月開催できるようになった現在まで、たくさんご参加いただき、ありがとうございました。

メニューを考えたり、工程を考えたりするときはいつも、ワークショップに来てくれるみんなの顔を思い浮かべていました。あの子はこんなデザインが好きかな?ここはもっとこうした方が作りやすいかな?なんて、メニューを考える時間から楽しかったのはみんなのおかげです。

3月はいつもの会場での最後のワークショップとなってしまうので、3月2,3日のキッズテックエキスポ以外に、2回ほどワークショップをできたらいいなと考えております。これまで開催したメニューを復刻させようと思っておりますので、これ作ってみたい!なんてメニューがございましたら、お気軽にご連絡ください。

ワークショップは今後も大阪や各地で開催していきます。ATCでのイベントに参加することももちろんあります。
今後も是非キッズDIYキャンプでものづくりを楽しんでいただければ幸いです。

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この記事を書いた人

ワークショップの先生・メニュー作り担当。
出身は大阪。特徴はメガネで、特技は側転。

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