色を選んで配置を考えるところから楽しい！カラフルキューブボックス作り

こんにちは！秋の風物詩、月見バーガーを7種類食べたあらいもんです👓

10月21日(土)は第3土曜日ワークショップデー！ATCでカラフルキューブボックス作りを実施しました。昨年実施したカラフルボックスはお気に入りのメニューなのですが、ちょっと大きいのと同じ工程が続くのが気になっていたので、違う形を考えました。それが今回のキューブ型。閉じているときと開いているときの雰囲気が違うのが、面白いポイントです◎

今回の参加者は2人姉弟！参加者が多いとワイワイ作れて楽しいですが、少ないときもみんなで熱中して作れるので好きです。

最初はカラフルな木材から好きな色の組み合わせを考えるところから。
それぞれ青基調とカラフルと、姉弟でも全然違うカラーリングになりました。

実はこの木材、職人さんが見極めた木目を滑らかな凹凸に加工しているんです！触り心地とカラーが素敵で、ワークショップでも積極的に使っているのですが、製造するための機械が故障してしまって、もう直せないので、在庫限りなんです…。できるだけ多くの方に使っていただけるよう、細かく切って大事に使っていきます！

みんなで木材についていたシールをはがしたら、早速組み立て開始！
最初はパカパカ開く大事な部分の丁番取り付けからやっていきます。ドライバーで頑張って、ねじを8本回します。ねじが細い場合は、事前に下穴をあけるのが肝心！ねじの頭がなめたりもしましたが、どうにかぴったり取り付けました。

お次はボックス部分の組み立て！の前に、どこを何色にするか考えていきます。
閉じたときと開いたときがそれぞれどんな見た目になるかを考えながら、真剣に色を配置していきます。

位置を決めたら、両面テープを貼ってどんどん組み立てていきます。
両面テープだと取れちゃわないか心配になる方もいらっしゃいますが、キッズDIYキャンプで使っているのは工業用でも使用されている「激強力両面テープ」。これで接着したバーで懸垂もできるくらい強力なんです。
「ボンドだと待ち時間がいるけど、これはすぐくっついて組み立てやすい！」と好評でした。
両面テープでくっつけたときに大事なのは圧着。隙間ができないように、しっかりおさえていきます。