【滋賀開催】文化祭ワークショップ!6つのメニューでもの作りに浸った2日間

こんにちは!
ワークショップの準備で1週間、木とのこぎりとサンダーと…格闘し続け腕の感覚を失いかけた栗栖(くりす)です。

今年で出店3年目、11月3日(金)~4日(土)に地域の公民館で開催された文化祭でワークショップを開催しました!
毎年たくさんの子ども達が参加してくれる文化祭のワークショップですが、幼児~低学年の参加者が多いため、今年はメニューを6種類に増やして、小さい子から大人まで2日間にわたる文化祭のワークショップコーナーを存分に楽しんでいただける内容にしました。

メニューのラインナップはこんな感じ。
【1日目】
 午前:紙ひもでクリスマスリースを作ろう!
 午後:木製フラワーベースを作ろう!
 終日:端材でロボットキーホルダー作り
【2日目】
 午前:木片でクリスマスオブジェを作ろう!
 午後:木製ティッシュケースを作ろう
 終日:端材で強力マグネット作りちびっこに大人気のロボットキーホルダー!

ちびっこにも大人気!ロボットキーホルダー

当初は予定していなかったこちらのメニュー。
小さい子ども達にもDIYっぽいことを楽しんでもらえそうということであとで追加しました。これが大ヒット!ワンコインで参加できることもあって、ロボットキーホルダー作りのテーブルは終日にぎわっていましたよ。

みんながかなづちでトントンしたり、接着剤で何やら組み立てている様子を見て「ぼくもトントンしたい~」とお母さんにおねだりする子も数名。親子や兄弟そろって楽しんでいただけました。

途中で材料がなくなり、受付終了になりました。

クリスマスが待ち遠しい!リース作りとクリスマスオブジェ

紙ひもで土台を作るクリスマスリースは、土台作りをお父さん&お母さん、パーツの飾り付けを子供たちがチャレンジしていました。
まだ2歳の女の子が、小さなパーツを接着剤でリースにつけていく姿は大人顔負け。でも、あまりの可愛さにいつまでも見ていられました。将来が楽しみ!

リース作りは大人の方も楽しんでいただけました。クリスマスまで大事に残しておいて欲しいな…

クリスマスオブジェは三角の木片と円柱の木片を木ダボでつないでクリスマスツリーを作りました。
色を塗る工程から始まり、円柱は木の株に見立てて麻ひもをぐるぐる巻いていったり、接着剤で飾りをつけたり、とDIY要素満載のメニューでした。

飾りを盛り盛りつけていく子、シンプルに仕上げる子、タイルで模様を作る子等々個性の光るツリーのオブジェが出来上がりましたよ。

木製フラワーベースとモールでお花作り

こちらのメニューもクリスマスオブジェ同様、DIY要素満載のメニュー。
自分の好きなカタチの木片を選んで、色をつけたりつけなかったり、パーツを飾り付けたりして自由に作り上げていきます。最後にモールでお花作り。フラワーベースが一気に華やかになります。親子やお友達同士で参加していただきました。
制作中の写真を撮る余裕がなかったので、完成品をお楽しみください。

端材でかわいいマグネットが大量生産されました!

2日目のワンコインDIYは、強力マグネット作りでした。様々な形の端材から好みのものを一つ選び、絵を描いたり毛糸やフェルトを切り貼りしてマグネットを作り上げます。端材裏側の穴にネオジウムマグネットをセットしたら完成!紙を3~4枚重ねても落ちない強力マグネットです。

こちらも終日人気で、参加者同士でワイワイとおしゃべりしながら作り上げていましたよ。

今回は、季節柄、クリスマスの絵を描いている子がちらほら。
文化祭も終わり掛けのころ、まだお小遣いが残っているからもうひとつ作る!と二個目のマグネット作りに挑戦してくれる子もいました(嬉)。

存在感抜群!木製ティッシュケース作り

最後のご報告は、テッシュケース。
色のついた木のパーツをひとつひとつ丁寧に接着剤で組み立てていくと、あっという間に完成です。パーツごとに色を変えることもできるので、オリジナル感大。

仕上げには、今回の文化祭ワークショップで余ったデコパーツを使って飾り付けていきました。

お家で使ってくれると嬉しいな…

2日間、たくさんの方たちとワークショップを楽しみました。2日間でメニュー6種という史上初のチャレンジでしたが、一人が複数のメニューに参加してくれたり、同じメニューを2回チャレンジしてくれたり…嬉しいこと盛りだくさんでした。

参加してくれたみなさま、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

滋賀県開催ワークショップの先生。
子育て奮闘中の二児ママ。失敗しても良し、迷ったらやる!が主義。得意技はいい加減。趣味は書道(上手くはない)。DIYでマイ書道部屋を創るのが夢。

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