【カルチャースクエア】クリスマスのワクワク感を詰め込んだオリジナルポーチ作り

クリスマスのワクワク感を詰め込んだオリジナルポーチ作り

こんにちは!寒くなってきたので、こたつから出られなくなったあらいもんです🍊

12月1日(日)は、東大阪市文化創造館主催のさまざまな文化に出会い、体験できるワークショップ「カルチャースクエア」の一環で「好きな柄を転写してクリアポーチを作ろう」を実施しました。

クリスマスのワクワク感が高まる時期にぴったりのものづくり!楽しみながら取り組んだ様子をご覧ください。

目次

カット!転写!組み立て!ポーチ作りスタート

最初にポーチの形とビニールシートの色、ボタンの色を選びます。
形は圧倒的に四角が人気で、シートの色はクリアを選ぶ子が普段より多かったです。
クリスマスデザインが映えるからかな??

シートに型紙を写したら、工作スタート!形に合わせて切って、穴をあける作業です。
分厚いから切るのも穴あけも難しいのですが、しっかり集中して型紙通りにカットできました◎

シートができたら、お次は転写デザインを考えていきます。
今回はクリスマスはもちろん、和気産業の過去パッケージのキャラクターたちや海の生き物、ねこくんなど60種類以上のデザインを持ってきました!その中から好きな組み合わせを考えて、並べていきます。

選ぶデザインにも、並べ方にも個性が出ていて、見ていて楽しかったです🌟

位置が決まったら、いよいよ転写!液体をかけて、時間をかけてこすっていきます。
ときどき様子を見ながら、しっかりゴシゴシ!キレイに写ると嬉しいね◎

組み立ててボタンをつけたらできあがり!
まだまだ作り足りなくて、あまった端材に転写する子もたくさんいました。「楽しかった!」「もう一回作りたい!」なんて声も聞こえてきて、嬉しい限りです。

最後に写真を撮ってワークショップ終了!どれも素敵な作品なのはもちろんなのですが、写真を撮るときのみんながあまりにもいい笑顔で、この開催報告を書いている私もつられて笑顔になりました◎

クリスマスツリーに飾ったり、ポーチとして使ったりするたびに、こだわって作った今日のことを思い出してくれると嬉しいです。ビニールシートを使ったメニューは今後も続けていくので、何回でも作りにきてね🙌

今年のワークショップ総括

今年は全32回、のべ436名にご参加いただきました。
大阪や日野を飛び出して、東京でもワークショップができたのは、ご参加くださったみなさまのおかげです。

また、今年はイベントへのお声がけが増えた年でもありました。
今後も各地でワークショップができたらと考えているので、どなたもお気軽にご相談くださいませ。

来年も新しいイベントに参加したり、新メニューを作ったりする予定です。
気になるメニューがあれば、是非遊びに来てください!いつでもどこでもお待ちしております。

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この記事を書いた人

ワークショップの先生・メニュー作り担当。
出身は大阪。特徴はメガネで、特技は側転。

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