【ロボットストリート】自分の道具は自分で作ろう！スチロールカッター作りワークショップ

こんにちは！喫茶店で出た瓶入りの飲み物を飲み切るのに1時間15分かかった にピ です。

10月最後の週末となった26日・27日は大阪・咲洲エリアで行われた「咲洲こども EXPO2024」の一環、「ロボットストリート」というイベントに出展してきました。
メニューはロボットストリートではおなじみになりつつある「スチロールカッター作り」。
約90分と長丁場のメニューですが、前半ではスチロールカッターを組み立て、後半はそのカッターを使って実際にスチロール工作を行うので、一粒で二度おいしいワークショップになっています。

↓前回のようすはこちらから↓

それでは今回もたくさんの写真とともに、ワークショップを振り返っていきましょう～！

前半：スチロールカッターづくり

まず好きな色の木材を選んで組み立て、電池パックやニクロム線を繋げてスチロールカッターを作っていきます。

パワーが必要なビス止め作業と、繊細さが必要なニクロム線の取り付け作業。

ビス止めは、立ったり、椅子に座ったままだったり、床に正座したり…とポーズはさまざまなのですが、みんなコツをつかむのが早く、後半はスイスイ進んでいく人もいました！
ニクロム線をボルトに巻き付ける作業も、細かくて説明が難しいのですが、みんなしっかりとお話を聞いて慎重に作業を進めてくれました。

後半：スチロール工作

スチロールカッターができあがったら、いよいよ電気を通して、スチロール工作です。
ニクロム線を糸ノコのようにして切るの？と思われる方もいるのですが、電気を流して高温になったニクロム線の熱でスチロールを切っていく仕組みなのです。

配られるスチロール板の使い方は自由。好きな絵を描いて、切り取ったり、パズルを作ったり。
今回はピカチュウが人気だったような…？

できあがり！

それでは最後に、みんなの力作をご覧いただきましょう～！

素敵な作品と素敵な笑顔！おうちでもたくさん遊んでね！

次回のお知らせ

次回のワークショップは12月1日(日)。
八戸ノ里駅すぐの東大阪市文化創造館さんで開催します。

メニューはイラスト転写ポーチ。今回はクリスマス飾りにピッタリのイラストもご用意する予定なので、楽しみにしておいてくださいね！

↓詳しくはこちら↓

それではまたお会いしましょう～！