こんにちは!
小学1年娘の動物と触れ合いたいリクエストに便乗し、今夏、生まれて初めてイルカに触った、キッズDIYキャンプ滋賀担当のくりすです。
今年も夏限定で、滋賀県は弊社の物流センターがある日野町で夏休みのワークショップを開催!その第2弾は、キッズDIYキャンプの定番ワークショップ『けいそう土コースター作り』です。
午前中には、『カタコト落ちる貯金箱作り』のワークショップもやっていたので、その続きで午後の『けいそう土コースター作り』に連続参加してくれた子ども達が4名!丸一日キッズDIYキャンプを満喫してもらえてうれしい!
人気のワークショップなんですが、滋賀開催でメニューに採用するのははじめて。その理由は、けいそう土が固まるまでの約1時間、参加してくれた子ども達が楽しく待っていられるような場所がない!のどかな田舎町のため会場周辺に何もない…ため、今まではワークショップのメニューから除外していました。
今年は滋賀に来てくれるみんなにも体験してもらいたいと思い、待ち時間に簡単な工作ワークショップをすることにしましたよ。
キッズDIYキャンプお馴染み、けいそう土コースター作りの特長は、けいそう土について学べるところ(夏休みの自由研究にピッタリ!)。この日も、けいそう土マスターになるためのアニメをみながら、みんなでクイズに答えてくれました。(コースター作りのあいだの写真がないのは、くりす先生がソロ開催でテンパっていたためです汗)
こちらはけいそう土コースターを固めるあいだの待ち時間に扇子を工作している様子。
絵の得意な子は自分の描きたい絵を、苦手な子は参考イラストを写し絵で描いたり、一緒に参加してくれたお父さんに好きなキャラクターの絵をおねだりしたり…透明のプレートにポスカで絵を描きました。
扇子が完成した子ども達から、固まったけいそう土コースターを型から取り出しました。
扇子づくりを始める前は、まだドロドロだったけいそう土。型通りに固まった様子を見て「わぁ!かたまってる~!」と興奮気味で型から自分で取り出して、表面に残っている水分をふき取りました。
けいそう土コースター&扇子の工作、どれも個性あふれる唯一無二の作品に仕上がりました!けいそう土マスターになった子ども達、無事自由研究を終えてくれたかな…
コメント