こんにちは!
キッズDIYキャンプ滋賀のくりすです。
8月13日(土)、滋賀県開催の夏休みワークショップ第2弾、「夏の思い出を飾るオリジナルフォトフレームを作ろう!」を開催しました。
アイスの棒と木工ダボを組み合わせて、フォトフレームを作っていくという比較的単純なDIYですが、様々なサイズのダボや長さの違うアイスの棒をどのように配置するかは子ども達次第!
できあがりは、それぞれの子どもたちの個性あふれる作品に仕上がりました!
まずは、土台作りから。
木製のプレートと枠になるパネルを合わせて、透明のPS(ポリスチレン)ボードを両面テープで貼り付けます。/
次に、フレームにしていくための木工ダボを選びます。
大小さまざまなサイズがある中から、できあがりをイメージしながら選んでいる子もいましたよ。
選んだ木工ダボとアイスの棒を一度フレームに並べてみて、完成イメージを確かめます。
見本と同じように並べてみる子や、パズルのようにアイスの棒とダボを組み合わせて並べてみる子・・・この段階でも個性あふれるフレームになる予感がしました。
ある程度、出来上がりのイメージを描けたら、アイスの棒とダボに色や模様を付けていきます。
ペンで色を塗ったり、カラフルなマスキングテープを貼って柄を付けていきました。
色や柄をつけ終えたら、木工用ボンドで枠に沿って取り付けていきます。
多すぎず少なすぎず・・・ボンドを出す量の調整ががちょっと難しかったみたいです。
最後はお楽しみのデコレーション!
シールを貼ったり、デコパーツを接着剤でつけたりして、フレームを飾り付けました。
兄弟で参加してくれた小学5年と年長さん。
個性が輝いていましたよ☆ミ
接着剤でフレームを作っていく工程は、時間がかかりましたが、みんな根気よく最後まで取り組めました。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました!
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