ランドセルにつけるのが流行るかも!?南京錠デコワークショップ開催!

南京錠デコ

こんにちは!最近はもっぱら、新作のポケモンでパルデア地方を走り回っているあらいもん先生です👓

11月19日(土)は第3土曜日ということで、ワークショップを開催しました!
今回のメニューは南京錠デコ。実はこの南京錠デコ、先生たちが入社する前の前任者が作ったメニューなんです。
ATCのディスプレイに飾っていたのもあって、興味を持っていただけることが多かったのと、キラキラだからクリスマスツリーの飾りにしても可愛いのでは…!?という思いつきによって、(私たちにとっては)はじめての開催となりました◎

カギの性能によって、価格は3種類。800円以上は結構重くてしっかりしたカギです。

3年前に開催していたときはレジンの接着剤を使用していたのですが、月日が経ってレジンが固まってしまっていたので、今回からは別の接着剤を使用することに。ラインストーンでデコレーションをしている方の口コミを参考にいくつか試して、デコプリンセスを採用しました◎

まず最初に、接着剤がくっつく仕組みを学びます。
空気中や表面の水分の反応して固まるタイプだから、薄く広げるのがポイント。これがわかったら早速デコレーション開始!

緊張しながらも、ストーンを並べはじめました。
固まるまで余裕がある接着剤なので、慣れてきたら一気に並べて修正。なんて職人技を使い始めた子もいてびっくり。

片面ができあがったら、もう片面と、どんどん作業に慣れて、素敵なデザインを作り上げていました。
細かい作業で、目も手元も疲れてくるはずなのですが、みんな集中して取り組んでいてすごい!

今回はオンラインでも開催しました!みんなでお話しながら、南京錠をデコレーションするのは楽しかったね!
ぎゅうぎゅうにつめこみたくなる先生でしたが、みんなの作品を見て、余白の美しさを学んだので、こっそり、次回の見本の参考にします。

作っている途中や終わった後に、ランドセルにつけようかな?という声や、もう1個作りたい!という声が聞こえてくることも。もしかしたら、ランドセルにキラキラの南京錠をつけるのが流行るかも?と考えてしまうくらいに嬉しかったです。

次回のワークショップは、12月17日(土)!クリスマスにぴったりなメッセージボードをストリングアートで作ります!
見本は先生たちが作ったのですが、我ながら可愛い!釘打ちも糸かけも何回もやっているのですが、大人でも楽しめるし、奥が深いんです。はじめての子も、何回か作ったことがある子も是非チャレンジしてみてください◎

最近、保護者の方がお子さんと一緒に作ってくれることが増えています。正直とっても嬉しいです🌟
メニューを作っている先生たちは、子どものときの気持ちを思い出して、子ども目線で作っているのですが、大人が作っても楽しいに違いないと思いながら、試作や告知をしています。
だから、子どもたちはもちろん、大人にも楽しんでいただけていると自信がわいてくるんです(笑)。

これからも、対象年齢の上限をつけることはないので、気になったらどなたでも参加してみてください◎

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この記事を書いた人

ワークショップの先生・メニュー作り担当。
出身は大阪。特徴はメガネで、特技は側転。

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